オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
電源なんてなんのことだか全然わからん!って方は まずは下記ページを参照してから戻ってきてください(^^) → 電源とは
電源の選び方の
電源容量 |
PCケースに電源が付属している場合は、 別途電源を購入する必要はありません。ただPCケース付属の電源はたいてい安物の電源ですので、音がうるさいなど不満がでてきたら交換するのも手です。
それでは電源の選び方についてみていきましょう!(^^)
まず電源を選ぶときに電源容量を考えます。
もし電源容量が足りていないと、PCがきちんと動作しなくなります。最近では省電力化も進んでいますので、400W〜450Wあれば充分です!
3Dゲームをする方や高性能CPUや高性能ビデオカードを取り付ける方は、500W以上で考えます。
だいたい消費する電源容量が各パーツに記載されておりますので、それに従いますが、余裕をもった電源容量を選ぶようにしましょう!
PCからでてくる騒音ってCPUの冷却ファンが一番うるさいですが、実は電源についている冷却ファンもけっこううるさかったりします。排気口に直接ついているわけですからね(^^;)
ですので音を気にされる方は、静音設計の電源やファンレスの電源を選ぶようにしましょう!
また、電源は安物の粗悪品に手を出すと、安物買いの銭失いになる可能性が大ですので、大事な部品にはきちんとお金をかけるようにしましょう!
現在発売されている電源の規格は、12V Ver.2.2とEPS 12Vが主流です。
これ以外の規格は古かったり安定性が悪かったりしますので、手を出さない方が良いでしょう。
また電源のサイズはPCケースのサイズに依存しますので、PCケースがATXなら電源のサイズもATX対応のものを、PCケースがmicroATXなら電源のサイズもmicroATX対応のものを選択するようにしましょう!
<まとめ>
電源の選び方としてはこのようなところです。
安く済ませたい方はPCケース付属の電源でも充分ですが、3Dゲームをしたり、電源もこだわりたい!という方は、別途電源を購入した方がいいでしょう!
電源にもいろいろな種類があっておもしろいですよ(^^)
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