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数が多くて1つ1つのプランも複雑な光回線。
安くて速いものを選びたくても、説明が細かすぎて果たしてどれが最適なのか判別しにくいですよね。
そんな風に光回線選びで迷っている方のために私が徹底比較しましたので、数ある光回線の中でも特に安くて速い、おすすめの光回線3社をご紹介します!
初めに結論から書くと、私が導き出した安くて速い光回線は次の3社です。
※→のリンク先は現時点で最もお得なキャンペーンをやっているページにリンクしています。 購入先によっては数万円損をすることがあるので注意しましょう!
見てわかる通り、お持ちのスマホのキャリアに対応した光回線がセット割が使えてどう考えてもお得になります!
「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」の3社をおすすめするには、ズバリ次の3つの理由があります。
上記のおすすめ3社は、この3つをバランスよく兼ね備えた万人におすすめできる光回線です。
光回線の申し込みは、主に「回線の公式サイト」「プロバイダ(※)」「販売代理店(※)」のいずれかから申し込むことになります。
窓口によっては数万円もお得になったり、逆に損してしまったりすることもあります。
そこで、先に紹介したおすすめ3社の特徴と共に、どこの窓口で申し込めば良いかも解説します。
「プロバイダ」とは、回線をインターネットに繋ぐサービスを提供している事業者のことです。
よく耳にすることが多いOCNやSo-net、BIGLOBE、@niftyなどもプロバイダになります。
光回線を道路とするとプロバイダは入り口や関所にあたり、この2つが揃わないとインターネットは利用できません。
昔は「回線」と「プロバイダ」を別々に契約するのが主流でしたが、最近では「回線」と「プロバイダ」がセットで提供され、支払いもまとめてできるところが増えています。
「販売代理店」は、回線事業者やプロバイダの代わりにそれらのサービスを販売する会社です。
回線やプロバイダのキャンペーンとは別に、独自のキャッシュバックキャンペーンを行っている販売代理店も多いです。
そのため、販売代理店経由で申し込むことで、回線やプロバイダから直接申し込むより数万円もお得になることもあります。
ただし、販売代理店の中にも不要なサービスに加入させるところやキャンペーン適用条件が難しすぎるところもあるため、優良なお店を見極めることが重要になります。
画像引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/hikari_dpoint_shinki/index.html
ドコモ光 | 概要 |
---|---|
プロバイダ | 25社 |
一戸建て月額料金(タイプA / タイプB) | 5,200円 / 5,400円 |
マンション月額料金(タイプA / タイプB) | 4,000円 / 4,200円 |
初期費用 | 0円(※キャンペーン特典) |
ドコモ光は、docomoがNTTのフレッツ光の回線を借りて販売している光コラボサービスの1つです。
2019年6月より新規工事(通常工事)無料キャンペーン中で、初期費用を抑えられる点が魅力です。
更に、ドコモの携帯電話を利用中の方なら、次の3つの特典を受けられます。
2019年から始まった新プラン「ギガホ」を利用している人なら、「ドコモ光セット割」でスマホの月額料金が永年1,000円割引されますよ。
しかも、「ドコモ光セット割」の月額料金割引は家族の分のスマホも対象になるので、家庭内のdocomoユーザーが多いほどお得に!
提供エリアも日本全国と広く、docomoユーザーなら誰でも気軽に申し込みしやすい点も魅力です。
ドコモ光のおすすめの申込窓口は、次の2社です。
おすすめ申込窓口 | GMOとくとくBB | NTTぷらら |
---|---|---|
キャッシュバック | 5,500円〜20,000円 | 15,000円 |
有料オプション加入 | 一部必要 | 不要 |
無料WiFiレンタル | 有(IPv6対応/3機種から選択) | 有(IPv6対応) |
NTTぷららもGMOとくとくBBも、ドコモ光のプロバイダです。
NTTぷららは、有料オプションなどの加入なしに、サイトから申し込みするだけで15,000円のキャッシュバックが受けられる手軽さとお得さが魅力です。
一方、GMOとくとくBBは、有料オプション未加入だとキャッシュバックが5,500円のみと少なめです。
しかし、無料でレンタルできるWiFiルーターが高性能な3機種の中から選択可能という、他のプロバイダにはないメリットがあります。
どちらも大手有名プロバイダのため、サービスの品質やサポート面でも安心ですよ。
どちらから申し込んでも、先に紹介したドコモ光が行っている4つの特典は適用されるので、キャッシュバック額とWiFiルーターどちらを優先したいかで決めましょう。
画像引用元:https://www.au.com/internet/
auひかり | 概要 |
---|---|
プロバイダ | 7社 |
一戸建て月額料金(ホーム1ギガ) | 4,900円〜5,100円(※1) |
マンション月額料金 | 3,400円〜5,000円 |
初期費用 | 37,000円 |
※1 ずっとギガ得(3年契約)適用時
auひかりは、au(KDDI)独自の光回線を提供しているサービスです。
auの携帯電話を使っている人なら、「auひかり + auひかり電話」加入で携帯電話月額料金が最大2,000円割引される「auスマートバリュー」も申し込みできます。<>
「auスマートバリュー」は家族の携帯電話にも適用されるので、家庭内にauユーザーが多いほどお得になります。
その他、下記のように様々な特典が用意されています。
関東の一部対象エリアの一戸建てにお住いの方なら、通常プランよりも速い5Gbps / 10Gbpsのプランにも加入できます。
マンションタイプは、マンションに引いている回線や契約者数によって月額料金が決まる仕組みとなっています。
お住まいのマンションにどんな回線が引いているか知りたい方は、auひかり公式サイト(https://www.au.com/internet/mansion/)で調べるか、auひかりの販売代理店に問い合わせてみましょう。
一戸建てでも、マンションタイプでも、auひかり公式サイトからより次に紹介する申込窓口からの方が実質月額料金が安くなります。
auひかりのおすすめの申込窓口は、次の通りです。
So-net(https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/au/)
So-netはauひかりのプロバイダの1つで、2019年7月現在、お得な割引キャンペーンを実施中です。
So-net 光(auひかり) | 一戸建て | マンション(V16プラン) |
---|---|---|
月額料金(工事費込み) | 3,680円 | 2,280円 |
なんと有料オプションなどの加入の条件もなく、So-netから申し込むだけで上記の月額料金になります。 <>
もちろん、auスマートバリューなどauひかりのキャンペーンも併用できますよ。
auユーザーだけではなく、格安で利用できる光回線をお探しの格安SIMユーザーの方にもおすすめです。
画像引用元:https://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/
ソフトバンク光 | 概要 |
---|---|
プロバイダ | Yahoo!BB |
一戸建て月額料金(2年契約) | 5,200円 |
マンション月額料金(2年契約) | 3,800円 |
初期費用 | 2,4000円 |
ソフトバンク光は、ドコモ光と同じ光コラボサービスです。
ソフトバンクの携帯電話ユーザーなら、電話料金から月額最大1,000円割引される「おうち割 光セット」が利用できます。
「おうち割 光セット」を適用するには、指定オプション(月額500円〜)の加入が必要ですが、毎月1,000円割引が提供される方ならそれでも500円はお得になりますよ。
もちろん、家族にもソフトバンクユーザーがいれば、その人の電話料金にも月額割引が適用されます。
また、他社の光回線からの乗り換える方なら下記の特典も受けられます。
ソフトバンクの初期工事費分のキャッシュバックまたは割引と、乗り換え前の回線の違約金・撤去工事費の全額キャッシュバックが同時に受けられるので、更新月を待たずに乗り換えしたい方におすすめです。
更に、2019年7月中の申し込みなら、抽選で111名に1万円分の普通為替プレゼントキャンペーンも実施中です!
ソフトバンク光はプロバイダがYahoo!BBのみなので、申し込みは公式サイトまたは販売代理店からのみになります。
ソフトバンク光公式サイトよりもお得で安心のおすすめ販売代理店を紹介します。
アウンカンパニー(Shttps://aun-softbank-hikari.com/ )
アウンカンパニーは、ソフトバンク光の販売代理店の1つで、申し込み時に下記の特典のいずれか好きなものを選択できます。
特典 | キャッシュバック | PS4 | |
---|---|---|---|
キャッシュバック | 最大35,000円 | 最大30,000円 | − |
プレゼント |
− |
無線LANルーターor 無線LAN中継器 |
PlayStation 4 |
更に、アウンカンパニーの特典は、下記の通りの条件でキャッシュバックが受け取りやすい点も好評です。
多くのキャッシュバックキャンペーンで採用されているような、契約から数ヶ月後に届くメールに返信する、方式よりも受け取りやすくなっています。
受け取り忘れが不安でキャッシュバックキャンペーンに申し込めない方も、これなら安心ですね。
アウンカンパニーに特典について1つだけ注意点したいのが、開通月までの間、ソフトバンクのショップなどで「おうち割 光セット」や「おうち割 光セット(A)」の手続きを行うと、特典対象外になってしまう点です。
ただし、開通月の翌月以降なら「おうち割 光セット」や「おうち割 光セット(A)」に申し込んでもOKなので覚えておきましょう。
光回線の中でも安くて速いおすすめ3社を見てきましたが、お住まいのエリアによっては申し込みができない方もいるかもしれません。
そこで、この3社に次いでおすすめの光回線を紹介します。
auユーザーにイチオシのauひかりですが、実は「関西・中部・沖縄」の戸建て住まいの方は提供エリア対象外となっています。
そういった提供エリア対象外の地域に住んでいるauユーザーには、次の光回線がおすすめです。
画像引用元:https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/collabo/
So-net光プラスは、So-netが運営する光コラボサービスです。
先にauひかりのプロバイダとしても紹介しましたが、こちらのサービスはフレッツ光の回線を使っているため、auひかりが提供されていない地域でも申し込み可能です。
月額料金割引キャンペーン期間中で、戸建てなら3年間月額料金3,980円、マンションの場合なら3年間2,980円という安くてシンプルなプランとなっています。
auユーザーなら「光回線 + So-net光電話」の同時申し込みで、携帯電話の月額慮金が割引される「auスマートバリュー」も適用されます。
その他にも次のような特典があります。
高速なWiFiルーターやセキュリティサービスも含めて2,980円または3,980円で使えるという、コスパの良さがおすすめポイントです。
画像引用元:https://eonet.jp/go/
eo光は、関西電力の子会社オプテージが運営する地域密着型の光回線で、関西では根強い人気を誇っています。
公式サイトのキャンペーンだけでも、特典が豊富です。
最大5万円の解約違約金負担もあり、新規の申し込み・乗り換えがしやすくなっています。
商品券は開通確認から約1か月後に利用場所住所に届くので、もらい忘れる心配はありません。
auひかりでは関東の一部エリアで5Gbps / 10Gbpsの回線を提供していますが、eo光でも大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山の一部で5Gbps / 10Gbpsの高速コースの提供を開始しています。
高速コース利用時も、「eo暮らしスタート割」は適用されるので、高速回線を安く始めたい方におすすめです。
画像引用元:https://www.nuro.jp/
NURO光はSo-netが運営する独自の光回線サービスで、通常のプランでも下り最大2Gbps / 上り最大1Gbpsという高速な通信速度が特徴です。
月額料金がフレッツ光よりも安く、工事費もキャンペーンで相当分の割引(1,334円×30ヶ月)を受けられるため、実質負担額0円で利用できます。
また、ソフトバンクユーザーは、「NURO光でんわ(月額300円〜500円)」とセットで申し込むことで「おうち割 光セット」で月額料金割引を適用できます。
NURO光 | NURO光 G2V (戸建て/マンション) |
NURO光for マンション (一部のマンション) |
---|---|---|
月額料金 | 4,743円 | 1,900円〜2,500円 |
工事費 | 40,000円 | 40,000円 |
更に、公式サイトからの申し込み者は、下記の特典の中から好きなものを選べます。
このようにNURO光は安くて速いという理想的な光回線ですが、残念ながら2019年7月現在、まだ下記の一部の地域でしか提供されていません。
提供エリア | 都道府県 |
---|---|
関東 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨木・栃木・群馬 |
東海 | 愛知・静岡・岐阜・三重 |
関西 | 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良 |
九州 | 福岡・佐賀 |
また、新規申し込み時は屋内と屋外で工事が2回必要で、他の光回線よりも開通するまでに時間がかかる点も注意が必要です。
NURO光では申し込み者を対象に低価格のポケットWiFiレンタルサービスも行っているので、ぜひ活用しましょう。
「色々な光回線を見てきたけれど、結局どの回線を選べばよいかわからない」という方に向けて、最適な光回線の選び方を解説します。
光回線は長く使うことが予想される分、なるべく月額料金を抑えたいところですよね。
しかし、プロバイダや販売代理店の「月額〇〇円〜」や「キャッシュバック〇〇円」の謳い文句に釣られてしまうと、後悔することも……。
そんな失敗をしないための通信費をトータルで安く抑えるためのチェックポイントを解説します。
まずは、自分が使っている携帯電話とセット割が可能な光回線を選びましょう。<>
携帯電話で加入しているプランやセット割を適用するために必要な有料オプションにもよりますが、1人で月額500円〜1,000円ほどお得になります。
更に、家族も同じキャリアを使っていれば、そちらの月額料金にも割引が適用されます。
家庭内の通信費をまとめて抑えられるので、積極的に活用していきましょう。
ただし、1人暮らしをされている方だと、携帯電話の加入プラン次第では有料オプションの利用料と差し引きであまりお得にならないこともあります。
各キャリアの公式サイトでは、どのプランでどれだけ割引を受けられるのか発表しているので、申し込み前にチェックしておきましょう。
プロバイダや販売代理店の中には、独自のキャッシュバックキャンペーンを行っているところもあります。
上手く活用すれば「光回線のキャッシュバック + 販売代理店のキャッシュバック」で数万円もお得になる可能性も……!
とはいえ、あまりに高額過ぎるキャッシュバックには注意しましょう。
注意事項を読んでみると、条件達成が非常に難しい場合や有料オプションに数ヶ月以上加入し続けないといけない場合もあります。
キャッシュバックを比較する時は、金額だけではなく、受け取りやすさもチェックしましょう。
光回線接続後、自宅でWiFiを使うために必要なWiFiルーター。
自分で購入するとなると、安くても5,000円、最新機種では軽く10,000円以上になります。
また、プロバイダや光回線事業者から有料レンタルする場合は、月額500円ほどはかかります。
月額500円としても1年で6,000円になるので、自宅にWiFiルーターがない方はなるべく無料でレンタルできる申込窓口を選ぶのがおすすめです。
光回線の工事費は、通常27,000円〜40,000円ほどかかります。
できるだけ工事費を抑えたいという方は、工事費と同額分のキャッシュバックや月額料金割引を受けられるキャンペーンを行っている回線やプロバイダを選びましょう。<>
また、更新月前に乗り換えたいなら、ソフトバンク光のように他社からの乗り換えなら工事費キャッシュバックと違約金・撤去工事費用の負担を同時に行ってくれるところが狙い目です。
標準的な光回線の最大通信速度(理論値)は1Gbpsです。
これより速い回線を使いたい方には、次のいずれかの回線がおすすめです。
また、同じ回線でも「IPv6」や「IPv4 over IPv6」などの高速な通信方式に対応しているプロバイダは、非対応のプロバイダよりも通信速度が速くなる可能性があります。<>
高速な「IPv6」や「IPv4 over IPv6」を利用するには、WiFiルーターもこれらの通信方式に対応している必要があります。
通信速度にこだわる方は、使用するWiFiルーターの性能もチェックしておきましょう。
「v6プラス対応」や「IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6) 対応」のように書いてあるものなら、「IPv6」や「IPv4 over IPv6」を利用できます。
「プロバイダが多過ぎてどこが良いかわからない」という方は、名前を聞いたことがある大手プロバイダを選ぶのがおすすめです。
大手プロバイダはサポート体制も整っていていざという時も頼りにしやすく、また、定期的に設備の増強を行ってくれることが期待できます。 <>
最後に、もう1度今回おすすめした光回線3社とそれぞれの申込窓口の特徴を振り返ってみましょう。
光回線 | おすすめする人 | おすすめ申込窓口 | 特徴 |
---|---|---|---|
ドコモ光 | docomoユーザー | NTTぷらら | キャッシュバック15,000円 |
GMOとくとくBB | 高性能WiFiルーター無料レンタル | ||
auひかり | auユーザー | So-net(auひかり) | 一戸建て月額3,680円 / マンション2,280円 |
ソフトバンク光 | Softbankユーザー | アウンカンパニー | キャッシュバック最大35,000円が受け取りやすい |
また、上記の回線が利用できない方には次の3社もおすすめです。
上記の6社は、光回線の中でも実質月額料金が安く、通信速度が安定して速いと評判の回線です。
光回線選びで迷っている方は、まずはこの6社からチェックしてみてください。