OSの選び方

自作パソコンの作り方

OSの選び方　OSとは、オペレーティングシステムを訳したものです。普通のCDサイズのディスクで購入できます。

普通に電気屋さんや通販でSonyや東芝などのメーカー製PCを購入すると、はじめからOSがインストールされていますが、自作の場合は別途購入する必要があります。

OSとはWindows 8や7やVistaなんかのことをいいます。MACではOS X v10.8 Mountain Lion、OS X v10.7 LionなんかがOSにあたります。

OSがパソコンのハードディスクやSSDにインストールされているから、私たちはパソコンを操作することができます。

　2013年3月現在では、Windows8が最新のOSとなっております。

タッチディスプレイ対応になったりデータ処理が高速になったりと、大幅に改良された点もありますので、これから自作する方は迷わずWindows8を選択しましょう！

「どうしても先代のWindows7やさらにその前のVistaやXPが使いたいんだ！」という方はそちらでも構いません(^^;)

自作ユーザーの中には無料で手に入る「Ubuntu」なんていうOSを使う方もいらっしゃいますが、はじめての方は素直にWindows8にしましょう(笑)

ちなみにMACのOSはOS単体で販売されていませんので、自作機にインストールすることは残念ですができません。

　一般向けに市販されているWindows8は、Windows8の後ろに何もつかない「無印」と、Windows8 Proの２種類があります。

Proの方は主にビジネスユーザーを対象としており、一般ユーザーがその恩恵にあずかれることはほぼないので、価格も安いことですし無印の方で十分です！

　Windows8もそうですが、OSには32bit版と64bit版が存在します。

この2種類の最大の違いは、メモリを認識できる容量です！なんと32bit版では例えメモリを8GB取り付けたとしても、3GB程度しか認識してくれません！使用できるのも3GB程度です....。ハッキリいってメリットはありません(^^;)

64bit版なら8GB取り付ければきっちり8GB認識できますし使用もできます。16GB取り付けても、32GB取り付けても同様です。ですので、はじめての方は迷わず性能のいい64bit版にしましょう！

ただし、32bit版でしか動作しないソフトをどうしても使いたい方は、32bit版を選択するしかありません。

はじめての方は	すでに旧OSを持っている方は
Windows 8 無印	Windows 8 アップレード版

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私が今自作するとしたら、こんな選び方をします < 参考 >
2013年3月の今、自作パソコンを作る際のパーツ選びの一例を、用途別に掲載しております！皆様のパーツ選びの参考になさってください(^^) 3Dゲームから動画のエンコードまでなんでもこなす高性能自作パソコン一般ユーザー向けのコストパフォーマンスの高い自作パソコンならコンパクトでおしゃれな自作パソコンを作るならとにかく安く自作パソコンを作るなら
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