オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
こちらのページでは、今と昔の自作パソコンの違いについて解説しております(^^)
現在は自作パソコンというのは、一般の方でも聞いたことがあるというくらいの知名度で、パソコンが自作できることを人に言っても、「すごいね。詳しいんだ!」くらいに思われるでしょう。けっこうやってる人はやってるというようなイメージだと思います。
しかし一昔前、1990年代にパソコンを自作する人っていうのは、いわゆる"オタク"といわれ、あまりいいイメージはもたれてなかったように思います。一部のマニアが部品を買ってチマチマやってる程度に思われていたと思います(^^;)
現在では自作パソコンも一般的に普及していて、あまり詳しくない普通の人でもけっこう自作してたりします。
その理由の1つとして、自作パソコン自体組み立てやすくなっているということがあげられます!
例えば昔の自作パソコンだと、部品点数が大変多かったのです。例えばCPUがまだIntel 486DXの時代に、1つの構成例で必要になる部品をあげてみます!
マザーボード ・CPU ・Co-Processor(浮動小数点演算) ・CPUクーラー ・メインメモリ ・L2キャッシュメモリ ・ビデオカード ・ハードディスク ・フロッピーディスク ・光学ドライブ ・サウンドカード ・IDE/FDDインターフェイスカード ・シリアル/パラレルインターフェイスカード ・PCケース・電源ユニット ・USBカード ・IEEE1394カード
パソコン本体を組み立てるだけで、これだけの部品が必要でした。部品点数にして17点もの部品が必要でした。
またそれぞれの知識やドライバのインストールも必要でしたので、はじめてだと大変難しかった記憶があります。解説本も少なかったですし...。
さて、現在自作パソコン本体を一台組む場合の構成例をあげてみます!
マザーボード ・CPU ・CPUクーラー ・メインメモリ ・ハードディスク ・光学ドライブ ・PCケース・電源ユニット
部品点数にして8点です!たったこれだけの部品でパソコン本体が1台できあがります。それは昔必要だったビデオカード・サウンドカード・USBカードなどの機能が、すべてマザーボードに統合されたからです!
部品点数が少なくなり、そして部品同士の相性問題も少なくなって、さらに自作パソコンの情報もインターネットや雑誌にわんさかあります。
現在では昔に比べPCパーツの進化のおかげで、自作パソコンが大変作りやすい時代になっているということがわかりますね(^^)
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