重いＰＣケースｖｓ軽いＰＣケース

PCケース【自作パソコンパーツ】

　ＰＣケースには重いもの、軽いものいろいろあります。

こちらのページでは、同じサイズのＰＣケースでは、重いＰＣケースがいいのか、軽いＰＣケースがいいのか検討してみたいと思います（＾＾）

■CASE by CASE製　SCBC01-WH

サイズ：幅200 x 奥行485 x 高440mm
材質：スチール（鉄）鉄板0.7mm厚 /
重量：7.93kg（電源込み）

＜コメント＞

よくあるタイプの１万円以内で購入できる安めのＰＣケースです。鉄板が薄いかわりに、重量も軽くなっています。その反面、振動音やＣＰＵファンの風切音がよく聞こえます。

■Solo製　SOLO W/O PSU

サイズ：幅205 x 奥行468 x 高430mm
材質：硬質スチール（鉄）鉄板1.0mm厚
重量：9.2kg（電源なし）

＜コメント＞

手ごろな値段で購入できる静音ＰＣケースです。値段は15000円以上で購入できます。やはり、値段が少し高いだけに鉄板の厚さもしっかりとしていて、重量も重くなっています。その分、振動音やＣＰＵファンの風切音もうまく遮断されて、とてもGood!です（＾＾）

＜まとめ＞

今回は同じようなサイズのＰＣケースで、重いものと軽いものを比べてみましたが、重い方が鉄板もしっかりとしていて重厚感があり、音も静かです。

ですのでＰＣケースを選ぶ際には、値段とデザインの良さが同じであれば、そう移動させるものでもありませんので、重いＰＣケースをおすすめいたします（＾＾）