オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
パソコンをインターネットにつなぐ際に、2台以上のパソコンを同時にインターネットにつなぐためには、ルーターというものが必要になります。
こちらのページでは、そんなブロードバンドルーターの選び方について解説したいと思います(^v^)
さて、ブロードバンドルーターというのはどういうものかというと、下の写真のようなものです。
こちらは"バッファローAirStation WHR-HP-GN"ですが、無線LANもできるルーターです。
ルーターはプロバイダーから貸し出されるモデムと接続して使います。モデムにはLANの接続口が1つしかありませんが、ルーターには4つついています。
まずルーター選びで一番のポイントですが、有線のみのルーターにするか、無線もついているルーターにするかです。
有線のみのルーターというのは、パソコンとつなぐためにはLANケーブルが必要になってきます。4台のパソコンをつなぐには4本のLANケーブルが必要ということです。
一方無線もついているルーターなら、無線で何台ものパソコンをつなげますし、無線のルーターには、4つLANケーブル差込口があります。
ということは、無線対応のルーターを購入しておけば有線でも使えるということなんです!
中には無線機能しかついていないルーターもあることはありますが、現在市販されている無線ルーターのほとんどは、4つLANの差込口がついています。
「じゃあやっぱり無線のルーターの方が高いの?」と思われるかもしれませんが、最近はかなり安くなっていてほぼ同等の価格で購入できたりします。私の"バッファローAirStation WHR-HP-GN"は、送料込み3980円で購入できましたから...(^v^)
次のポイントが速度です!
ルータには、1000Mbps対応の機種と100Mbps対応の機種があります。想像すればわかると思いますが、もちろん1000Mbps対応の機種の方が速いことになります。数字だけ見ると10倍速いことになりますが、実際には数倍程度です。
どちらがおすすめかというと、今現在では100Mbps対応の機種で充分かと思います。当方も100Mbps対応の機種ですが何の不自由も感じていません。
1000Mbps対応の機種が必要な人というと、デジタルビデオカメラの重〜い動画を、パソコン間で頻繁にやり取りするような人です。個人使用でそんなことする人ってなかなかいないですよね(^^;)
1000Mbps対応の機種にすると値段も倍以上しますから、個人使用でなら100Mbps対応の機種で充分だと思います。
最後に無線LANルーターで重要になってくるのがセキュリティです!
現在市販されている無線ルーターでは、必要充分なセキュリティが最初から入っています。自動的に設定もしてくれるので、セキュリティは心配ないかと思います。
ただ、私は精神衛生上どうしても心配性なので、インターネットバンキングなど大事なものは有線でつないだパソコンでやっています。
<まとめ>
ブロードバンドルーター選びには、
@ 有線か無線か
A 1000Mbpsか100Mbpsか
B セキュリティ
この3つが選ぶ際のポイントになってきます。ご参考になりましたでしょうか?(^^)
├ カードリーダーライター取り付け
├ USBケーブル配線断線修理
├ プリンタの設置、インストール
├ メーカー名の読み方
├ セキュリティソフトのインストール
├ パッケージ版かダウンロード版か
├ 無線LANブロードバンドルーター導入
├ ブロードバンドルーターの選び方
├ Mac(Apple社)の自作パソコンはできないのか?
└ 空気の乾燥で静電気が起こりやすくパソコンが故障する