マウスの種類

マウス・キーボード【自作パソコンパーツ】

マウスの種類

　マウスは一番さわる機会が多い周辺機器で、それだけに最も操作の快適性が求められます！

皆さんご存知の一般的なマウスの他にも、いろいろな種類のマウスがあります。自分に合ったマウスに出会うためにも、ぜひこのページを読んでみてください(*ﾟｰﾟ)v

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光学式マウス

　

マウスの裏から赤い光をだして、 その光が反射することでマウスが動いていることを認識します。

ボールがないのでメンテナンスの手間もかかりません。 ただし机が光を反射しにくい素材だと、マウスパッドが必要になります。

　

ちなみにワイヤレスマウスというものもあります。文字通りコードのないマウスで、PCに発信機、マウス本体に電池を入れることで使用します。充電式もあります。 マウス本体が少し重くなりますが、コードがない分スッキリするので便利です。

レーザーマウス

　レーザーマウスは光学式マウスよりも、さらに感度を高くしたマウスです。

光学式マウスは、白い紙の上などでは動作しにくかったのですが、光学式マウスであれば可能です。感度が高いので、手のひらの上などでも動作します。現在主流のマウスです。

ボール式マウス（機械式マウス）

　

マウス本体にボールが入っていて、ボールが転がることでマウスが動いていることを認識します。

マウスパッドがなくても使えますが、ツルツルした面だと使いにくいです。現在購入しようと思ってもなかなか見つからないくらい旧式です（笑）

トラックボール

変わった形をしているでしょ？ これは本体を動かさずに、丸いボールを指や手のひらで動かすことでポインタを動かします。手首より先だけ動かすことになるので、肘や肩への負担がかなり軽減され、長時間のパソコン作業に向いています。

一昔前まではボール式マウスかトラックボールかというような時代もありましたが、現在では一部の上級者や専門家の間で使われているのみです。しかしその操作の快適性から、一部で根強い人気があり現在も新製品が発売されています。

ペンタブレット

ペンと下敷きがセットになっています。このペンの先端を下敷きにつけながら動かすことで、マウスの動きを認識し、ペン先を押し付けることでクリックします。

画面＝下敷きとなるので、フリーハンドで絵を描いたりなぞったりするのに向いています。PhotoshopやPainterなどお絵かきソフトを使う場合、ペンタブレットがあると実際の紙に描いているような使用感になります。

プロはだいたいペンタブレットを使っています。最近のものは筆圧も感知してくれるので、使いこなせればより高度な絵を描くことができます。

タッチポインタ

ノートパソコンについているやつです。指でなぞるとポインタが動き、たたくとクリックします。省スペースなノートパソコンには必須です。

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いかがでしたでしょうか？

一口にマウスといってもさまざまな種類のマウスがあります。時代の移り変わりとともにマウスの種類も変わってきて、ボール式マウス→光学式マウスとなっています。

現在ではレーザー式マウスという次世代のマウスも発売されていますので、マウスがどこまで進化していくのか楽しみですね（＾＾）

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