オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
まったくの知識0の方は”パソコンを自作する”っていう言葉自体意味がわからないですよね。私がそうでしたから(^^;)
私もはじめは「ハンダづけとかして回路を組むのかな?」って思いましたもん(笑)でもさすがにそんなことまではしません!
パソコンの自作ってカンタンにいうと、結局プラモデルと一緒です!ワクワクしながら部品を買ってきて、ワクワクドキドキしながら部品を組み立てていく!これに尽きますね。
ただプラモデルと違うのは、たくさんある部品の中から選ばなければいけないといったところですね。
部品を選ぶためにはある程度の知識が必要ですし、はじめてだと難しいと思いますので、はじめは必要な部品がセットになったベアボーンキットからはじめるのも手ですね(^^)
ちなみに私はいきなりすべての部品を選んで作りました(笑)でもインターネットとか雑誌とかで調べると、全くの知識0からでも充分できますよ(^^)
前述しましたように、パソコンの自作はプラモデルと一緒というところを、もう少し具体的にお話してみたいと思います(^^)
パソコンの中身ってこんな感じですよね。コードがぐちゃぐちゃしてますけど実は案外シンプルなんですよ。
中に入っている部品は下の図のようなものです。まずはイメージでとらえてみましょう!
パソコンを1台つくるのに実はたったこれだけの作業なんですね。
最低限必要な部品はといえば...
PCケース・マザーボード・CPU・CPUクーラー・HDD・メモリ CDドライブ・OS・モニター・キーボード・マウス
たったこの11個の部品だけできちんとパソコンが動きます(^0^)分解して見てみると案外カンタンでしょ?
ひととおり作ったら後は自作の醍醐味でもある、自分仕様にしていくというところですね。
たとえば テレビを見たいからTVチューナーカードを増設したり、3Dゲームをきれいな画面で遊びたいっていうのであれば、グラフィックカードを増設したりすればいいのです!
パソコンの自作って、 自由自在にパソコンを自分仕様にしていけるところに最大の魅力があるんです!パソコンを自作するっていうことのイメージがだいたいつかめましたでしょうか?
興味をもたれた方は、次の→メーカーPC vs 自作PCへ進んでみてください(^^)
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