オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
さて次はHDD(ハードディスク)を取り付けていきます!HDDは容量が多ければ多いほどたくさんのデータを記憶しておくことができます。
HDDの種類にはATA(エーティーエー)タイプとSATA(シリアルエーティーエー)タイプのHDDがありまして、SATAタイプの方が最新です。しかもなぜだか安いです(^^)
ですので、これから購入される方は間違いなくSATAタイプをおすすめします!容量的に見ると値段もかなり安くなっていますので、 250GB〜320GB以上がねらい目ですね!
今回使うのはSeagate製の160GBをチョイスしました。XPなんでこれくらいで十分です。ただ重いデータは全部別のHDDに記憶させてます(^^)
赤の□が電源ケーブル・黄色の□が信号ケーブルを差し込むところです。電源ケーブルは電源ユニットからでているはずですので、それを使います。
これがSATAの信号ケーブルですね。マザーボードをPCケースに取り付けるで、マザーボードにSATAケーブルを取り付けていますね。それを使います。口がL字型の形状をしています。
こんな感じで接続しましょう!
後はこんな感じにPCケースに取り付けます。反対側も忘れずにネジ止めするだけです。HDDは振動に弱いのでしっかりと取り付けてください。
ATAタイプのHDDと比べてSATAタイプのHDDは、ケーブルも細く取り回しがしやすいですね(^^)
<まとめ>
今回も簡単でしたね。
ちなみにHDDは非常に振動に弱いです。どのくらい?って激弱です(笑)
私は一度HDDをPCケースの上に裸で置いていたことがあるのですが、ちょっとした振動を与えただけで起動しなくなってしまったことがあります(^^;)
私みたいにならないように丁寧に扱いましょう〜(;_;)
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