オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
こちらのページでは、Windows8にスタートメニューを復活させるためのフリーソフト、「Classic Shell J」のインストール方法をご紹介しております(^^)
さてパソコンのOSをWindows8にしたのはいいのですが、Windows8で最も皆さんに不評な点は...”スタートメニューがない!!”ということです!マジスカ──Σ(∀゚ノ)ノ──ッ!?
スタートメニューというのはこんなやつです。
スタートメニューの中には「コンピューター」「コントロールパネル」「すべてのプログラム」などなど、頻繁に使用するものが多く入っています。先代のWindows 7まではず〜っとスタートメニューがありました。
しか〜し!Windows8にはそのスタートメニューがない!復活させるためにはレジストリといって、やばいところをいじる必要があるため、一般人にはなかなか手がでません!
そんなときに便利なソフト「Classic Shell J」の登場です!なんと無料のフリーソフトで日本語化もされており、Windows8にスタートメニューを復活させるフリーソフトとしては、もっともメジャーなソフトです。
早速公式サイトに行きダウンロードします!→ 電机本舗
「標準版」と「アイコン変更版」があるようですが、私は見慣れた「アイコン変更版」をダウンロードしました。
左写真のファイルがダウンロードされますので、ダブルクリックして右写真のインストールファイルが展開されますので、さらにダブルクリックしてインストールします!
このようなセットアップ画面が立ち上がりますので、指示通りに「次へ」をクリックしていきます!
セットアップが完了すると、画面左下になんとスタートメニューが復活しています!少し黒い影がついていますが、そこはフリーソフトなんでご愛嬌ですかね....。
マウスカーソルを乗せるとこんな感じに光ります。
セットアップ完了後にはこのような画面が自動的に表示されます。
メニューの表示形式を3種類の中から選べます!
私は1番右の「Windows Vista / Windows 7」と同じ表示画面にしました。
スタートボタンを押してみると...お〜!スタートメニューが復活してる〜!!「コンピューター」や「コントロールパネル」などもちゃんと復活してますね〜(^v^)
「プログラム」の他にWindows 8ならではの「アプリ」も表示することができます!
「Classic Shell J」はだれでも簡単に、Windows8にスタートメニューを復活させることができる便利なフリーソフトです。
Windows8はまだまだ出始めのOSですから、不満点は自分でカスタマイズして使いやすいように設定し直しましょう!
├ デフラグでファイルを整理する
├ パソコンを高速化する
├ WindowsをMac化してみる
└ 「Classic Shell J」でWindows8にスタートメニューを復活させよう!