モニター（ディスプレイ）の種類

モニター(ディスプレイ)【自作パソコンパーツ】

モニター（ディスプレイ）の種類

　ＣＰＵで処理されたデータを視覚的に見えるように映すものが モニター（ディスプレイ）とよばれるものですね。 モニターには現在大きく分けて２つの種類があります。

ＣＲＴディスプレイ 液晶ディスプレイ

と呼ばれるものです。

それでは具体的にどのようなメリットとデメリットがあるのか見ていきましょう！（＾＾）

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ＣＲＴディスプレイ

１．安い！
２．画面が湾曲していて光が拡散するので、視野角が広い（斜めからでも見やすい）
３．多くの解像度に対応しやすい

１．大きい！重い！場所をとる！
２．電気をよく喰う
３．画面を連続して書き換えているので、チラツキが発生する（目が疲れやすい）
４．文字や画像がスクリーンに定着してしまう焼きつきが発生することがある。

液晶ディスプレイ

１．薄い！軽い！省スペース！
２．省電力 ３．チラツキがなく、目に優しい。

１．高い！
２．平面なので視野角が狭い（斜めから見にくい）
３．明るくハッキリと見えるが、中間色などの微妙な色合いを表現しにくい

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＜まとめ＞

モニターの種類としてはこんな感じです。

現在主流なのはもちろん液晶ディスプレイですね（＾＾）液晶ディスプレイのデメリットをいろいろ書きましたが、現在ではかなり安くなってきていますし、視野角も充分広いものが多いです。

また中間色の表現も解消されてきていますので、デメリットもあまり気にしなくてよくなってきています！技術の進歩というものはすごいものです（＾＾）

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