マザーボードにCPUを取り付ける

自作パソコンの作り方手順解説

　ＰＣケースを見て想像できしたか？ワクワクしますね～（＾＾）

それでは早速組み付けていきましょう！先に言っておきますが、ここで私が紹介している組み付け手順はほんの一例です。

ぶっちゃけて言ってしまうと、きちんと組みつけられればどんな手順でも構いません。

ご自分のやりやすいようにやってみてください。では最初にパソコンの頭脳ともいえるＣＰＵを取り付けていきたいと思います！

マザーボードの○印のついているところにＣＰＵを取り付けます。レバーみたいなのがついているのがそうです。ＣＰＵソケットといいます。

これがＣＰＵですね。裏面にはピンがたくさんでているので落としたりしないように慎重に扱いましょう！

まずＣＰＵソケットの横についているレバーをめいっぱい持ち上げます。これでロックが解除されます。力任せにしてはだめですよ～（＾＾）

ロックが解除されたので、ＣＰＵを取り付けていきます！○印の切り欠き位置がきちんとかみ合うように慎重に取り付けていきましょう。

切り欠きがかみ合っていないとグラグラするのでわかると思います。ここはもっとも大事な部分なので慎重にやりましょう！

こんな風にきちんとかみ合いましたか？もしかみ合ってないままＣＰＵクーラーを取り付けてしまうと、最悪ピンが曲がったり折れたりして再起不能になりますので、しつこいようですが注意して確認してみてください（＾＾）

後はこのレバーをまた元通りおろしてロックします。これでＣＰＵは動かなくなります。

＜まとめ＞

きちんと取り付けられましたか？

ＣＰＵは本当に精密な部品なので、これからも繊細に扱うことを心がけていきましょう（＾＾）