オンラインゲームなどを快適にプレイするためのゲーミングPCの選び方を初心者の方にもわかりやすくご紹介!
パソコンを自作するっていっても当然部品やパーツ類が必要ですね!
ここではまず最低限絶対に必要になってくる部品やパーツを解説致しますm(_ _)m。これだけあればとりあえず使えるパソコンになります。
ただテレビが見たいとか3Dゲームを快適に遊びたいって方は、別にパーツが必要になってきますので、後で部品を付け足していってください!
ではとりあえず、パソコンを自作するために最低限必要なものをご紹介いたします!
自作PCパーツのの選び方は左メニューのこちらを、参考になさってください →
まずPCケースですよね。ここに組み込んでいくことになります。
私のはミニタワーといって少しスリムなサイズのものですので、はじめて作る方はミドルタワーを選んでおいたほうが 組みつけがしやすくていいです。
マザーボード(M/B)です。これによってつけられる部品も変わってきますので、あまり古いものは最新の部品がつけられなく恐れがあるので、予算と性能を天秤にかけて、できるだけ新しいものを購入しましょう! ちなみにこれはASUS製 M2NPV-VMです。
CPUです。これがなくっちゃ話になりません。今回はAMD製のAtlon64 3200+(2.0GHz)なるものを使いました。
別になんでもいいんですが、最近はVistaもでてきて高スペックが要求されますので、これから自作するんだったら2.0GHz以上を購入しておいたほうがいいですね。
CPUを冷やすためのCPUクーラー(CPUファン)です。CPUはかなりの熱を持ちますので必ず必要です。
CPUの裏に塗るグリスです。CPUの放熱を助けてくれますので、買っておきましょう!
いろんなデータを記憶しておいてくれるHDD(ハードディスク)です。SATAとIDEがありますが、SATAの方が性能が良く安いのでSATAをオススメします。
ちなみに上にのっかっているSATAの信号ケーブルも忘れずに。ちなみにこれはSeagate製 160GB 7200rpmです。Vistaを入れる方はHDDも安くなってきていますし、250GB以上がいいですね。
メモリですね。これはA-DATA製の2GBが2枚ですが、これから自作する方は最低1GB以上は欲しいですね。
CDドライブです。OS(windowsXPとかVistaとかのこと)をインストールするために絶対に必要です。今回はFDDドライブは組み付けません。だって使わないもん(^^;)
OS(オペレーティングシステム)が入ったインストールCDです。これはWindows XPのOEM版です。
これがないと組みあがっても何もできません。これからはやっぱりVistaがいいんじゃないかなと思います。
モニターとキーボードとマウスです。これらはまあ好きなものを選べばOKです。
ドライバーとペンチです。他にピンセットなんかがあると、配線などの作業がしやすいですね。まあドライバーさえあれば大丈夫だったりしますが、、、(^^;)
ちなみにパソコンに使うネジは小さいので、先の小さなドライバーにしましょう!
最後にネジセットが必要ですね。まあ部品を買ったときについてくることも多いですが、なにしろ小さいネジなので失くしてしまうこともあるので、1セット買っておいたほうがいいと思います。
<まとめ>
とりあえずこれだけあればきちんとしたパソコンを作ることができます!
まとめると...。
PCケース・マザーボード・CPU・CPUクーラー・グリス・HDD・メモリ・CDドライブ・OS・モニター・キーボード・マウス・ドライバー・ペンチ(ピンセット)・ネジセット
以上のパーツですね。
これら全部購入して10万円いかないくらいでした。
どんなパソコンになるかワクワクしてきますね〜(^^)今興味が湧いた方は、すでに自作マジックにかかっているかもしれませんよ〜(笑)
さあ次に進みましょう!→ PCケースを開けて想像してみる(笑)