メモリを取り付ける
こちらのページでは、メモリを取り付ける方法について、
わかりやすくご紹介しております(^v^)
DDR2 2G×2枚(計4G)のメモリです。赤いヒートシンクがかぶせてありますが、とれば普通のメモリと同じ見た目になります。
すごいメモリと思わないでくださいね(笑) |
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マザーボード上のメモリスロットです。黒と黄色に分かれてあります。
このマザーボードは全部で4スロットありますので、メモリを4枚まで取り付けることができます。 |
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■を見ていただくとフックがあります。これはメモリを固定するためについています。 | |
メモリを取り付けますので、まずフックを指で広げておきましょう! | |
○のところに切り欠きがあります。メモリスロットの差込口には、必ず何箇所か切り欠きがあります。
メモリの種類を間違えない為です。 |
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メモリ側にもメモリスロットに対応した切り欠きがあります。 |
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まずは、メモリの切り欠きをあわせてメモリスロットの上に仮置きします。
その後、↓の方向にメモリを押し込んでいきます。
両手の親指でグッと押し込みましょう! |
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しっかり押し込むと、■のところのフックが「カチッ」と音がなり自動的にロックします。
ここのロックが不十分だと、メモリが正常に機能しません。
かなりの力で押し込む必要がある場合もありますので、しっかりと押し込みましょう! |
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フックが浮いていたりしないか確認しておきましょう! | |
今回は、同容量、同規格のメモリを2枚取り付けますので、デュアルチャンネルにした方が、データの処理が早くなります。
デュアルチャンネルとは、規定の場所に差すことによって、通常より速度をあげることをいいます。
どのスロット同士がデュアルチャンネルに対応しているかは、マザーボードによって違いますので、説明書できちんと確認しておきましょう!
ちなみにこのマザーボードの場合は、A1、B1スロットがデュアルチャンネルです。 |
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A1、B1スロットにメモリを挿し込んだところです。
フックが「カチッ」となるまで、きちんと挿し込むことが大切です。 |
次は、内部パーツでは一番大きい、マザーボードを取り付けていきます!
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