CPUファンを取り付ける

 こちらのページでは、CPUファンを取り付ける方法について、
わかりやすくご紹介しております(^v^)

 

 

CPUファンです。CPUはかなりの高温になりますので、このファンで冷やさないと熱暴走してエラーがでます。

 

CPUを購入すると、セットでついてくる場合がほとんどです。

 

CPUの表面に塗るシリコングリスを用意します。

 

これをCPU上面に塗ることで、CPU上面とCPUファンの下にあるフィンとの密着性を高めてくれるので、熱がより効率よく放熱されることになります。

量はこのくらいです。伸ばしたときにはみ出ない程度が理想です。

 

しかし、はみ出てもふき取ればいいだけですので、あまり気にしなくても大丈夫です。

指かヘラで薄く延ばします。シリコングリスは厚く塗りすぎても逆効果ですので、薄く均一になるように塗り広げましょう!

CPUファンの側面です。レバーがついています。このレバーで、CPUファンをCPU上面に押し付けることができます。

 

また、のところをひっかけることになります。

CPUの周りには、CPUファンを取り付けるところがついているはずです。

 

ちょうどのところに上の写真のの部分をひっかけます。

こんな風にきちんとひっかかりましたか?反対側も同様にひっかけて固定します。
そしたらレバーを指で動かします。けっこう力がいる場合もありますが、大丈夫ですので、思い切っていきましょう!
レバーを動かしました。これでCPUファンがロックされたので、グラグラしないはずです。

 

 

次は、データの作業スペースである、メモリを取り付けていきましょう!

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