マザーボードに配線する(CPUファン・電源)

 こちらのページでは、CPUファンと電源をマザーボード配線する方法について、
わかりやすくご紹介しております(^v^)

 

 

ここまでくれば、配線作業はほぼ終盤です!残っているCPUファンの配線と、電源の配線を終わらせましょう!

 

写真はCPUファンの電源です。CPUファンからのびているはずです。これが差し込まれていないと、ファンが回りません。

CPUファンの取り付け部近くに、CPU_FANと印字された差込口があるはずです。
右上に、平たいでっぱりがあるので、それに合わせてきちっとはめます。

次に、マザーボードに電源を供給するメインの電源コネクタを配線します。

 

写真のように左側の4つが取り外せるようになっています。

 

マザーボードによっては、取り外して差し込む場合もあります。

これが主電源の差し込み口です。四角や台形や、いろいろな形が並んでいます。
形をあわせてグッと差し込みます。

次に、12Vコネクタを差し込みます。写真のようなコネクタです。

 

メインの電源が、マザーボード全体に電源を供給するのに対し、12VコネクタはCPUに電源を供給します。

マザーボード上にこのような差込口があるはずです。CPUの近くにあることが多いです。

このような感じに差し込めましたか?

 

これでややこしい配線は終わりです!

 

さあ、PC本体は組み終わりましたので、外部のパーツを取り付けていきましょう!

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