CPUを取り付ける
こちらのページでは、CPUを取り付ける方法について、
わかりやすくご紹介しております(^v^)
マザーボードを用意します。マザーボードの裏側は、たくさんとげのような半田付けがほどこされていますので、地べたにおかずに、箱の上に置いて作業しましょう! マザーボードが入っていた箱をそのまま使うと便利です。
赤線で囲ってあるところが、CPUソケットです。 |
|
これがCPUソケットです。ここにCPUを取り付けることになります。
写真のCPUソケットはAMD AM2対応のCPUの形状になっています。
Intel LGA775対応のマザーボードをお使いの方は、形状が異なると思いますが、やり方が少し違うだけで基本は同じです。 |
|
これが取り付けるCPUです。 AMD Atlon 64×2と印字してありますね。 |
|
CPUソケットの横にあるレバーを持ち上げます。このレバーを持ち上げることで、ロックがはずれます。 | |
レバーを持ち上げた状態です。これで、CPUソケットにCPUを取り付けることができます。 | |
CPUソケットは、CPUの裏面のピンの形に対応しています。
CPUの裏面のピンがないところが、○のところにはまるようになります。 |
|
CPUの裏面です。上のCPUソケットの写真と比べてみると、○の位置が同じですね。
正しくはめ込まないと、ピンがうまく合わないのですぐにわかるようになっています。 |
|
CPUソケットにCPUをはめたところです。
まだレバーが上がっている状態です。 |
|
レバーを下げます。
このとき中途半端に下げるのではなく、カチッとひっかかりを感じるまで、きっちり下げます。
CPUがロックされるのがわかると思います。これでCPU取り付けは終了です! |
CPUを取り付けたら、CPUを冷やすためにCPUファンを取り付けましょう!
<ページの一番上へ>