メーカー製とショップ製パソコンを比較

メーカー製パソコンとショップ製パソコン

メーカー製パソコンとは、パソコンを製造・販売しているメーカーのパソコンです。

現在代表的なパソコンメーカーには、DELL・NEC・東芝・富士通・Acer（エイサー）・Gateway（ゲートウェイ）・emachines（イーマシーンズ）・Lenovo（レノボ）・EPSON（エプソン）・SHARP（シャープ）・SOTEC（ソーテック）・SONY（ソニー）・Panasonic・HP（ヒューレット・パッカード）・マウスコンピューターなどがあります。

一般的な特徴として、メーカーならではの安心・保障がついている。初心者にもわかりやすいようにマニュアルやアフターサービスが充実している。その代わり高い。というような特徴があります。

もともとPCパーツや周辺機器を販売していたショップが、独自でパソコンを組み立て販売しているパソコンをショップ製パソコンといいます。

代表的なショップには、パソコン工房・DOSPARA（ドスパラ）・STORM（ストーム）・九十九・Faith（フェイス）・サイコム・TWO　TOP（ツートップ）などがあります。

一般的な特徴として、ショップで無駄なくパソコンを作っているので、性能の割りに価格が安い。自分でパーツを選べる。その代わりある程度知識がないと難しい。というような特徴があります。

メーカー製パソコンとショップ製パソコンについていろいろと特徴をお話しましたが、
実は２０１０年度現在ではあまりあてはまりません（＾＾；）

なぜなら最近では、メーカー製パソコンでも割安感のあるパソコンを販売していたり、ショップ製パソコンでも、ショップ独自で保障をつけているケースやカスタマーサービスを設けていたりと、欠点を補いながら発展していますので、両者の差はほとんどなくなってきています。

ですので、どちらがいいのかではなく、「どこのパソコンがいいのか？」が重要になってきます！
これは実際に販売しているパソコンの性能（スペック）と価格の関係、口コミ情報、売り上げランキングなどを見て決めるしかありません。

しかし初心者の方には、ゲーム用パソコンを購入しようと思ったら、いったいどこのパソコンがいいのか全くわかりませんよね。私も最初はチンプンカンプンでしたよ（＾＾；）

TOPページの「ゲーム用パソコン別解説」でランキングしておりますので、そちらをご参考ください（＾＾）