自作パソコンとBTOパソコンを比較

自作パソコンとBTOパソコンを比較

自作パソコンとは必要なPCパーツを自分で選び購入して、それを自分で取り付けます。
すべて自分で作っていくパソコンだから自作パソコンといいます。

自作パソコンにはパソコンに関する知識が必要になってきますし、初心者には少しハードルが高いかもしれません。もし興味がおありでしたら「できる！自作パソコン作り方教室」をご覧ください。

BTOパソコンは別名「受注型パソコン」ともいいます。
簡単にいうと、自作パソコンをお店につくってもらうことです。

例えば「CPUはこれにして、HDDはこれにして」という風にパーツを指定します。
するとお店は言われた通りにパソコンを組み立て納品します。
もちろんパーツ代とは別に組み立て料など手数料を支払います。 これがBTOパソコンです。

最近のゲーム用BTOパソコンの場合、あらかじめ使用するパーツが決まっていて○○円といった売り方が多く、部品を変えたい場合はアップグレードという形で個別に指定できるようになっています。あらかじめお店がパーツを決めることで、価格を安くしています。

「モンスターハンターフロンティア対応モデル」といったように、「このパソコンはこのゲームを快適にプレイできますよ。」という具体的なゲーム名が書いてある場合もあります。

結論からいうと、どちらもゲーム用パソコンに向いています。
なぜなら自分で作るかお店に作ってもらうかの話で、結局は同じパソコンだからです。

両者とも後々部品を最新のものにしたいと思っても可能なので、拡張性も充分です。
後はどれだけ性能の良いパソコンにするかです。

自分はどちらにしようか迷ったとき下記を参考にしてみてください（＾＾）

すでにパソコンを自作したことがあるそのまま自作パソコン
これからパソコンを自作したい自作パソコン
パソコンの知識はあまりないが、パーツを取り替えるくらいはしてみたいBTOパソコン
パソコンには興味がなく、とにかくゲームがしたいBTOパソコン

初心者の方はやはりBTOパソコンが安心で、価格もそれほど高くありません。
パソコンにもどっぷり浸かりたいなら自作に挑戦してみてもいいでしょう！


【 ページの一番上へ 】　【 ＴＯＰページ 】　【 次のページ→○○○○ 】