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   そもそも3Dとは   3Dのオンラインゲームは綺麗、立体的、リアルな映像というようなイメージをされますが、3Dは日本語で「3次元」を意味します。一方、2Dは「2次元」を意味します。
 
 簡単にいうと、2D(2次元)=平面、3D(3次元)=立体です。
 2Dゲームは、いうなれば『スーパーマリオ』のようなゲームです。
 
 平面で表現されていますね。
 一方、3Dゲームはというと、2Dより3Dの方が、リアルで綺麗、そして臨場感にあふれています。
 これは3Dにしかだせない最大の特徴です!
 
 ちなみに2Dでも立体的なゲームはあるのですが、
 説明が少し難しくなるので、2Dは平面的、3Dは立体的と覚えておいて構いません。
  オンラインゲームとは   普通のゲームは、実際にゲームのパッケージをお店やインターネットで購入してきて、専用のゲーム機で遊びますね。例えば、ニンテンドーDSのソフトをニンテンドーDSで遊ぶ。プレイステーションのゲームをプレイステーションで遊ぶ。などです。
 しかしオンラインゲームには、パッケージはありません。
 その代わり、インターネット上で申し込み、パソコンでplayできます。
 
 ゲームをしている間、ず〜とインターネットにつないで、
 オンラインの状態でゲームをするので、「オンラインゲーム」といわれます。
 
 ちなみにオンラインゲームは、すべて3Dというわけではなく、2Dのものもあります。
 また3Dゲームはオンラインゲームだけかというとそうではなく、普通にお店でパッケージで売っている3Dゲームもあります。ただしこの場合はインターネットに繋がないので、オンラインゲームとは言いません。
  料金についてオンラインゲームの種類によって、お金がかかるものとかからないものがあります。 
| 完全無料制 | 一切お金がかかりません。 |  
| 月額定額制 | 月額で基本料金がかかります。 |  
| アイテム課金制 | 基本料金は無料ですが、特殊なアイテムを購入したい場合お金がかかります。というか、アイテムを現実のお金で購入した方が、ゲームを有利に進められます。現在一番多いタイプです。 |  
| 従量課金制 | ゲームのプレイ時間によって、お金がかかります。 |  
 お支払方法は、クレジットカード、銀行振り込み(自動引き落とし)、コンビニ払い、WebMoney(プリペイド式でコンビニで購入する)、ISP決済(ゲーム会社提携プロバイダに支払う)などの方法があります。
 クレジットカードは使いすぎてしまう感があるので、私はWebMoneyを使うことが多いです。
 
 これはコンビニやインターネットで、必要な金額のwebmoneyを購入します。
 すると、「プリペイド番号」という16桁の英数字の書いた紙がもらえます。
 そしてオンラインゲームのお支払い画面で、「プリペイド番号」を入力すれば支払い完了です。
 
 オンラインゲームは、プレイするだけなら無料でできるものが多いですが、
 現実のお金をつかう場合もありますので、お金の使いすぎには注意しましょう!
 
 
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